レントゲンについて
/
こんにちは。歯科衛生士の下城です。
みなさんは歯医者でレントゲンを撮った経験はありますか?
おそらく歯医者に行ったことある人のほとんどが、
レントゲン撮影をしたことがあるのではないでしょうか。
では、レントゲンを取るとどのようなことが分かるのでしょうか。
例えば…
① つめもの・かぶせものの適合。
②歯を支えている骨の溶け具合。
③歯の根の先の炎症があるか。
④歯ぐきの下に隠れている歯石があるか。
⑤親知らずがあるか。それが他の歯に影響を与えていないか。
⑥顎の関節の形態に問題は無いか。
⑦歯の神経は残っているか。
他にもレントゲンには多くの情報が表れており、
患者様の口腔内の状態を適切に診断するために
必要不可欠なツールなのです。
みなさんも自分のお口の中の状態を知るために
レントゲンを撮りましょう!
1年に1度取り直しをして状態を確認していけるといいと思います!